ステップ1
〜内容を考えよう〜 |
とにかくつくりたいひとは飛ばしてもいいですが、
つまらない物になります。お話はちゃんと考えましょう(^^) |
ステップ2
〜画像を撮ろう!〜 |
さぁ大事なとこです。
ここで適当に撮ると出来はもちろん悪くなります。
まずはセットを作ります↓
こんな感じですかね。
出来ればフローリングの方がカメラがしっかり置けていいかと思います。
そして1コマ1コマとって行きます。
撮ったものがこれです(Zip圧縮)img.zip
これからこの撮った画像を使用して説明していきます。
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ステップ3
〜画像をAVI形式に変換しよう!〜 |
ここでAVIMakerを使用します。
まずデジカメで撮ったデータをPCの適当な場所に保管します。
ここではC:\MOVIE に保存することにします
AVIMakerを起動させます。
こんな画面が出るはずです
最初にAVIに変換するファイルを指定します。
読み込めるファイルの種類はJPG(変換が必要)とBMPだけです
TIFFたとかPNG等だった場合はJPGに変換しておく必要があります
MOVIEフォルダを開くとJPGファイルがずらっと並んでるはずです。
JPGファイルの場合は、変換が必要です。それは後ほど
全てのファイルを選択します。
そして開くボタンをクリックします
これで取り込みはおしまいです。
次はAVIの変換です。
Frames/secというところにフレームレート(15と入力すると一秒間に15枚の画像
が映し出されます。つまり数字が多いと滑らかな映像になる)を入力します。
次にAvi file nameというところを見てください。右にフォルダの画像があるはずです
そのフォルダの画像(ボタン)をクリックしてください。
さっきのMOVIEフォルダを開いてください。
ファイル名をmovieにしておきます
開くをクリックします
するとさっきの画面に戻ります
設定が完了したらPreviewボタンで試写することもできます(チラチラしますがAVIにすると
ちゃんと写ります)
ココで大事な話です。前に取り込んだ画像がJPGの場合変換が必要といいました。
変換をしないとエラーになります。
変換方法は下の画像にあるように、そのボタンを押すだけです。
しばらく待つと変換完了のメッセージが出ますのでOKにします
MakingAVIボタンをクリックします。
しばらくすると上のようなメッセージが出ます。
圧縮プログラムを選択しますがよく分からない人は「全フレーム(未圧縮)」でOK・・・
と言いたいとこだったんですが、未圧縮だと超巨大ファイルができてしまうんでどれか圧縮
プログラムを使う方がよさそうです
私はIndeo® video 5.11 が好きです
OKボタンを押します
これでAVIファイルが出力されました
確認にMOVIEフォルダを覗いてみるとmovie.aviというちょっと大き目のファイルがあるはずです
あればこのステップは完了です。 |
ステップ4
〜声や音を
入れる準備〜 |
これはXPでないとできません。まずWindwsムービーメーカーを入手しましょう。
MovieMakerは標準で付いてきますがアップグレード版の2は付いてこないはずです。
インストールされていればこの作業は必要ありません
まずここにアクセスして表示に従いインストールしてください
インストールできたでしょうか?
次に効果音をダウンロードします。
残念ながらこの効果音集は英語版しかありません。
効果音が必要ない人はダウンロードしなくてもOKです。
前にも話したように効果音配布サイトはいっぱいあります。そこでもらってくるのもいいかもしれません。
ここにアクセスしてインストールしてください。
Partial Fun Pack 2: Music and Sound Effects
と書かれたリンクをクリックするとダウンロードが開始します。
ダウンローどしたファイルを開くと英語ばっか書いてありますので勘を頼りに(笑)
インストールしてください。
これをインストールするとマイドキュメントのマイビデオのなかに「Creativity
Fun Packs」という
フォルダができます。その中に効果音がいっぱい入ってます。
全部インストールできたでしょうか?この作業は一回やるだけでいいのでがんばってください |
ステップ5
〜声、音をつける〜 |
お待ちかねの音入れです。
ではスタートメニュー → 全てのプログラム → Windows
ムービー メーカー
の順に開いてみましょう。
ムービーメーカーが起動したでしょうか?
このような画面が表示されるはずです。
タイムラインでないものが表示されている場合は「タイムラインの表示」をクリックしてください
ファイル(F) → コレクションへの読み込み(I)... をクリックします。
さっき作ったmovie.aviの在るフォルダまで行き、movie.aviを開きます。
他のファイルと間違えないようにして下さい。
すると「コレクション」の中に取り込まれます。
次に下の図のようにタイムラインにドラッグアンドトロップしてください。
+ マークを2,3回かクリックして下さい。
次に声を入れます。
下の図のようにマイクボタンを押します
すると下のような画面が出ます。
ナレーションの開始ボタンをクリックすると、録音できます。
停止させるにはナレーションの停止をクリックします。
ナレーションの停止をクリックすると下のようなウインドウが出てきますので
適当な名前を付けて、マイドキュメントにでも保存しときましょう。
すると勝手にタイムラインに追加されます。
端をつかんで長さの調節をすることもできます。
次に効果音の追加法です。
ファイル(F) → コレクションへの読み込み(I)... をクリックします。
ウインドウが開くのでマイドキュメントに移動します。
マイビデオの中のCreativity Fun Packsというフォルダを開きます。
その中のSound Effectsを開きます。
今回は「fun_random_sounds」の中から「Sports
Car Drive Away.wma」を開くことにします。
※ナレーションが入ってる場面には効果音を追加することができません!
これで長さを調節したりしたら完成です。 |
ステップ6
〜MOVIEの出力〜 |
これが最後のステップです。
まず ファイル → 名前を付けてプロジェクトを保存をクリック。
適当な名前を入れて保存します。このファイルを保存しとくと後で編集しなおしたいときに一発で出てきます。
その話はまた後ほどに・・・
ファイル → ムービーファイルの保存 をクリック
ウインドウが出てきたら、マイコンピュータが選択されていることを確認して「次へ」
次にファイル名と保存場所を指定します。何でもいいです
次は保存品質の設定です。ここでファイルサイズが決まります。
劣化を少なく保存したいのなら「コンピューターの最高の品質で再生」を選択
Mailやネットで公開するのなら「その他の設定」で「公帯域用ビデオ 150Kbps」がちょうどいいです。
お好みで変えるのももちろんOKです。自分の一番いいのを見つけてください。
次へをクリックすると保存が開始されます。しばらく待ちましょう。
完了を押すと完了します。
これでMOVIEの完成です!お疲れ様でした!! |
お疲れ様です |
どうでしょうか?MOVIEはつくれましたか?
一応サンプルをココに置いてみます。
今回の説明はかなり粗末だったかもしれません
徐々に直して行きたいと思っております。
もしMovieが作れたらMail、BBS等で連絡もらえると嬉しいです^^
できたMovieを見せてもらえるともっと嬉しいでが。 |